監修者・キャラクターデザイン

グループ診断「だったら!マンダリアン!」はリアルで等身大な現代の女性を描く2人の作家の協力のもと、サービスが実現しました。

占い師としても活動している脚本家の中園ミホ氏が診断を監修し、イラストに登場するキャラクターは漫画家の東村アキコ氏がキャラクターデザインを行いました。

中園ミホ
脚本家。東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、コピーライター、占い師を経て、88年に脚本家としてデビュー。執筆作に『Age,35恋しくて』、『やまとなでしこ』、『anego』、『ハケンの品格』、『Doctor-X外科医・大門未知子』シリーズ、『はつ恋』、連続テレビ小説『花子とアン』、大河ドラマ『西郷どん』、『七人の秘書』、『ザ・トラベルナース』など多数。2025年放送予定のNHK連続テレビ小説『あんぱん』の脚本を担当。また、占い師としての活動も継続中で、これまでの経験を生かして、エッセイの執筆やウェブサイトの監修も手掛ける。最新刊『強運習慣100 運をつかんで幸せになる』は発刊後すぐに重版となり好評を得ている。
東村アキコ
漫画家。1999年デビュー。ドラマ化と映画化、そしてアニメ化もされた『海月姫』(講談社)で第34回講談社漫画賞少女部門受賞。『かくかくしかじか』(集英社)では第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2023年には初の活字エッセイ『もしもし、アッコちゃん?ー漫画と電話とチキン南蛮ー』(光文社)を発売し、話題に。現在は『銀太郎さんお頼み申す』(ココハナ/集英社)、『まるさんかくしかく』(ビッグコミックオリジナル/小学館)を連載中。

今、話題の本「強運習慣100」の著者であり、脚本家の中園ミホ氏によると、人間関係の悩みは、1対1の関係性ではなく、グループ内のバランスで見ることが大切だといいます。

いい相性の人だけでは新しいものは生まれないし、悪い相性の人ばかりではしんどくなってしまいます。

神秘的なイラストの中に登場する、東村アキコ氏が本サービスのためにオリジナルで描き下ろした楽しいキャラクターのイラストと、キャッチーなラベリングや詳しい解説をお楽しみください。